「ファイナンシャルプランナー1級」
1級ファイナンシャルプランニング技能検定試験は、厚生労働省所管の国家検定試験です。
1級ファイナンシャル・プランニング技能検定試験(以下、1級FP技能検定)は、2級・3級と違って、先に学科試験に合格した後に、実技試験を受ける形となります。
学科試験の受検資格として、次のいずれかを満たしていることが必要となります。
・2級FP技能検定合格後で、FP業務に関し、1年以上の実務経験を有する者
・5年以上の実務経験を有する者
学科試験には、基礎編と応用編があり、試験時間は150分ずつです。基礎編は、問題数50問、マークシート形式で4答択一式により解答します。応用編は、事例形式の問題が5題出題されますので、記述式により解答します。学科試験合格者には、実技試験の受検案内が送られます。
実技試験は、日本FP協会実施のものと、金融財政事情研究会実施のもので、出題形式に差があります。日本FP協会が実施する実技試験は、科目は「資産設計提案業務」で120分、事例形式の問題が2題出題され、記述式により解答します。100点満点で60点以上が、合格基準です。金融財政事情研究会が実施する実技試験は、科目は「個人資産相談業務」で、口頭試問により行われます。試験時間は半日程度、合格基準は200点満点で120点以上です。
受験料は、学科試験が8900円、実技試験は、日本FP協会実施のものは20000円、金財(きんざい)実施のものは25000円です.
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